iPhoneモバイルバッテリーの選び方!容量・機能はmAhとAの数字をよく見てしっかり判断しよう。

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ガジェット

情報持ち出しについて考えるようになったてんまつ

急に避難することになったとき、持ち出したいと思ったものは、情報が多かった!
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てんまつは過去記事より

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この出来事をきっかけに

本当に必要なものをすぐに持ち出すには、リストアップしてまとめておく必要性を実感。
その後、実際に整えていきました。

そして緊急のとき
iPhoneが動かないことが一番困る!

つまり、バッテリーがかなり重要なことに気づきます。

モバイルバッテリーについて考える

どんなバッテリーがいいのでしょうか?
今回はモバイルバッテリーについて考えました。

実際にモバイルバッテリーを買おうと思ったとき、目にとまるのがパッケージに書いてある数値です。
この数字はそのモバイルバッテリーの性能を表しています。

 

モバイルバッテリーを選ぶときにチェックする2つの数字の見方

  • mAH(ミリアンペア時)
    容量を表します。
    つまり、この数字が大きいほどバッテリーが大容量ということです。
  • A(アンペア)
    電流の大きさを表します。
    入力時バッテリー側への充電を、出力時はバッテリーからiPhoneなどのデバイスへの充電を表します。
    こちらも、この数字が大きいほうが早く充電できるというわけです。
    iPhoneへの充電には1Aで良いのですが、iPadへの充電には2A以上を要します。なので出力時の数値はきちんと確認しましょう。

 

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モバイルバッテリーを選ぶときのポイント

モバイルバッテリーをどんな場面で使いたいのか、

自分の用途をよく考えて優先したい条件を決めます。

  • 「緊急用にも対応できる大容量、iPadも充電したい。」
  • 「持ち運びが多いので、とにかく小さくてコンパクトなもの。」
  • 「かわいいデザインがいい。」

などですね。
今手元にあるのは、iPhone4sの頃のちいさなモバイルバッテリーがひとつだけ。

サイズは軽量コンパクトですが、さすがにこれでは容量が心もとない。

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今回の選択基準は、

iPhoneとiPadが両方充電できる容量の大きなモバイルバッテリー

そして、コストパフォーマンスもよいもの。としました。

 

まずは充電容量(mAh)です。

10000mAhを基準にしてみました。今までのものは2200mAhでした。これでは少ないですね。

 

充電時間(A)

これは、バッテリー側への充電とバッテリーからiPhoneなどのデバイス側への充電の両方の時間を考える必要があります。

やはりバッテリーからデバイス側への充電が早い方が助かるので、出力側をチェックします。

iPadへの充電も考えているので、2Aのポートがあるものを探します。

 

そして、コストパフォーマンス。

2000円前後と決めてみました。

 

結果、購入したのはこちら

Omaker モバイルバッテリー 10000mAH 大容量 スマホ充電器 2USBポート ホワイト


Omaker モバイルバッテリー 10000mAH 大容量 スマホ充電器 2USBポート ホワイト

 

二つの出力2.1AUSBポートを持つ 10000mAHの大容量バッテリーです。

10000mAHはどのくらい充電できるのかというと

iPhone6フル充電:3.6回 iPhone5sフル充電:4.2回 Galaxys5フル充電:1.5回 iPadminiフル充電:1回以上

これだけあれば十分です。
非常時に使えるLEDライトもついてました。ボタンを押す回数によって点滅機能がありSOSにも使えるようになってました。

これがamazonのセールで2099円でした。定価は5000円。

 

ひとつ残念だったのは、サイズがちょっと大きいこと。

[本体サイズ/重量] 158 × 63 × 23 mm/290 g

レビューでも書かれてましたが、想像以上に長さがあって今までバッテリーを入れていたケースに入らなくなってしまいました。

しかし付属に布の巾着がついていたので今後はこれを使うことにします。
コンパクトさを優先する方はご注意を!

 

他にも検討して魅力的だった商品はこのふたつ。

こちらは、amazon売れ行きNo1の商品。

  • cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー

cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー [ 国産Sanyo/Panasonic高品質電池搭載 ] iPhone 6 5S 5 / iPad / Android / Xperia / Galaxy / 各種スマホ / タブレット / ゲーム機 / Wi-Fiルータ 等 急速充電 対応

国産の商品で容量は更に多い13400mAh、そしてサイズが非常にコンパクトです。

[本体サイズ/重量] 92 × 80 × 23 mm/245 g

今回は値段を2000円代で考えたので、Omaker モバイルバッテリー 10000mAHになりましたが、もうちょっと高くてもいいならこれが一押しかなと思います。

 

 

容量そこそこで、よりスタイリッシュで軽量コンパクトを望むならこれ。

  • cheero Grip 3 5200mAh マルチデバイス対応モバイルバッテリー


cheero Grip 3 5200mAh マルチデバイス対応モバイルバッテリー 2台同時高速充電(1A/2.1A)対応 (ホワイト) [iPhone 6 6plus 充電可 iPhone5S 5C 5 4S/iPad/Galaxy/Xperia/Android/各種スマホ/Wi-Fiルータ等対応]

[本体サイズ/重量] 111 × 47 × 23 mm/135 g

容量は5200mAhと半分くらいですが、1Aと2Aのポートが1つずつあってiPadの充電にも対応。重さは135gしかありません。ちなみに私が購入したものは、290gあります。

そして、形がスタイリッシュだとレビューでは人気がありました。

*その後、この商品を購入、非常に使い勝手がよく普段使いしています。
残念ながら2018年7月現在は在庫切れで納期も未定です。

 

モバイルバッテリー後日談

この記事では、実際に購入したものの使用感を紹介しています。

その後、子どもたちもiPhone を持ち、家での充電環境も整えていくことになりました。モバイルバッテリーについても触れているので参考までに

 

公衆電話もめったに街で見かけなくなり、電車の中ではかなりの人がスマホを見て時間をつぶしています。
良くも悪くもインターネット環境がどんどん進む昨今、情報との付き合い方はこれからもずっと考え続けることになりそうです。

情報の整理とアクセスについては今後も触れていきたいと思います。

 

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