おせち料理の中身の意味といわれ!作らなくても伝えておきたい!

crane-641837_640
お正月

おせち料理を作るのをやめて、数年たちます。
しかし、一応日本人のたしなみとして日本のお正月料理である【おせち料理のいわれ】と【おせち料理の品目にこめられた意味】は子どもに伝えておきたい。ということで、調べてみました。

スポンサーリンク

 

【おせち料理のいわれ】

おせち料理のとは、季節の変わり目の節日(せちにち)のうちでも別格とされる元日にいただく特別な料理のことです。
もともとのおせち料理は、元日に歳神(年神=としがみ)様をお迎えするために、神様へのお供え物として作り大晦日にお供えをしました。そして、年が明けてから家族全員で神様からのおさがりを頂くというものでした。

そして昔は、三が日の間は神様がおられるために炊事をしない台所に入らないという風習がありました。
そのため、年末に日持ちする料理をまとめて作りおきして、三が日の間はそれを食べるというならわしだったのです。
***************************

私が子どもの頃、3が日の間は煮炊きをしないと母からなんとなく聞いていましたが、おせち料理がもともと神様からのお供え物のお下がりをいただくというものだったのは、今回調べて初めて知りました。

昔は、3が日は空いているお店がなかったので、小さい頃は、色々買出ししたのを思い出します。

最近では1日からコンビニも大手のスーパーも開いているので、この感覚はなくなってしまいました。
子どもたちにも伝えておかないとおせちのいわれを知らないということになりそうですね。
 
***************************
 

【おせち料理の品目にこめられた意味】

伝統的なおせち料理には、それぞれの品目にこめられた意味があります。

  • 海 老 :海老が曲がっているところから、腰が曲がるまで元気にということで、長寿
  • 数の子 :卵がたくさんというところから、子孫繁栄
  • 栗きんとん :栗金団と書くところからも、黄金をイメージさせるので金運、財運
  • 黒 豆 :まめまめしく働く、というところから健康
  • 紅白かまぼこ :紅白でめでたさの象徴であり、昔は魚を使ったかまぼこは高級品で日持ちのする海の幸でした。
  • 紅白なます :紅白でめでたさの象徴、そして祝いことに使われる紅白の水引に例えられたという説も
  • 昆布巻き :よろこぶという語呂あわせでの縁起ものとされました。
  • 里 芋 :土の中にたくさんのイモをつけるところから、子孫繁栄
  • 田作り :畑の肥料として昔はかたくちいわしを使ったことろから、豊作
  • 伊達巻 :巻いている形状が着物の布地である反物を連想させるので、衣装に困ることのないように。また、書物になぞらえて文化的な繁栄を祈る意味とも
  • 錦卵 :黄色と白は金銀を表わし、富の象徴
  • れんこん :穴があいているところから、先を見通すことができるように
  • ぶ り :出世魚ということで、立身出世

***************************

ざっとあげてみても、保存がきく練り物や味つけの濃いおかずが並びます。
現在は食品の保存方法の変化や流通の変化で生活様式がすっかり変わって、昔はごちそうだったものが今ではいつでも手に入るものになっているので、私たちにとって季節ものの保存食のようになってしまったのですね。しかしお正月だけにスーパーに並ぶ高級かまぼこの味はふだんとはやっぱり違います。

 

子どもたちに至っては食べなれない味の濃い食べ物になってしまい、我が家の場合、おいしくないので食べない。という結果になっています。

 

amazonなどをのぞいてみると、一人用の小さなおせちが500円くらいで販売されていました。
これを用意して本来の神様へのお供えものとしてからいただいて、みんなが本当に食べたいおいしいものを正月料理として準備するのも今の暮らしに合ったお正月の迎えかたとしてありかな。なんて思いました。

時代は、移り変わっていきますね。何をどうしていくかは自分の心にきいて、しっくりくるものにしていけたらいいですね。

我が家の今年のおせちは、中華料理に決めました!

普通のおせちについては、いわれを伝えようっと。

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
紹介CP

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。