アイロン掛けを楽にする!家事えもんおすすめのハンディースチームアイロンを買ってみた。
ワイシャツのアイロン掛け
私の嫌いな家事のひとつです。
アイロンマットとアイロンを押入れから出して、準備して、終わったらしまって。
これも面倒な理由のひとつになっていました。
そんな面倒な家事を楽にしてくれる便利な道具を手に入れました。
ハンディースチームアイロンです。
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ハンディースチームアイロンは家事えもんの本で
2台めのアイロンとして持ってもいい!
と絶賛されていたものです。
使い方は「干した直後にスチームアイロン法」です。
ハンガーにかけたまま、ハンディースチームアイロンでシュッとシワを伸ばすというものです。確かに濡れた状態からだと普通にアイロン掛けをしてもピシっとシワが伸びます。
そして、アイロン台(マット)を出してくる必要なし!出さないのでしまう必要もなし!
しわを見つけたら、ハンガーにかかたまま、シュッとスチームをあてるだけ。
この手軽さで、アイロン掛けのストレスが大幅に軽減です。
【ハンディースチームアイロンの使い方】
ハンディースチームアイロンの使い方は普通のアイロンとほぼ同じ。
水を注ぎ口から100cc注いで、しっかりと蓋をしめたら
温度を合わせます。スチームで使う場合は高にセットです。
コンセントを入れて待つこと数分。
点灯していたランプが消えたら使えます。
手元のレバーを引くとスチームがシュッと出てきます。
【ハンディースチームアイロンのおすすめの使い方】
ハンディースチームアイロンは普通のアイロンよりも小さくて軽くできています。
なので手に持ってシュッとスチームをかけやすくなっています。普通のアイロンを持ち上げてスチームするのはやっぱりちょっと重いんですね。
スチームする時にはヘッドにカバーをかぶせてシュッとします。
真ん中の穴から蒸気が出てシワを伸ばすという寸法です。
このカバーを外すと普通のアイロンのような金属の頭が現れます。
【ハンディースチームアイロンと普通のアイロンとの違い】
まずは、サイズです。そして重さ。
片手で持ってスチームをかけやすいようにヘッドは小さく軽くできています。なので、普通にアイロンをかけるときには軽さゆえにアイロン自体の重さでシワを伸ばすという感じにはなりません。
ちょっと圧をかける必要があります。
なのでおすすめの使い方は家事えもんのいうように、濡れた状態の洗濯物のシワをスチームで伸ばす!
やっぱりこれだと思います。
特にスラックスの膝の裏の折りシワには効果てきめんです。股上のシワもシュッとスチームをかけると伸びてくれるのでアイロン台を使うよりも簡単です。
そして、スチームアイロンでシュッとスチームをかけると雨の後の濡れた衣類のニオイが取れる気がします。
2台めのアイロンとして、これから活躍してくれそうです。
私が買ったのはこれ!
TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー
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