敬老の日にもいい!手作りスクラップブッキング色紙!喜んでもらえるコツは写真のセレクト
わたしの父の誕生日に大きくなった孫からのプレゼントとして喜んでもらえるものは何かを考えました。
最近の孫たちはすっかり大きくなって、年頃で無愛想。
きっと一番かわいかったのは、幼稚園くらいまでの孫です。
そこで
可愛かった頃の孫の写真を使って手作りスクラップブッキング色紙を作ることにしました。
出来栄えも上々で、何より喜んでもらえました。
喜んでもらえたのには、ちょっとしたコツがあります。
それは、写真選びの基準を変えたこと。
これは敬老の日にも使えるコツだと思うので、紹介しようと思います。
スポンサーリンク
スクラップブッキング色紙を作るのに準備したもの
スクラップブッキング色紙を作るのに必要なものはそんなに多くはありません。
- 写真
- 台紙かアルバム
- 飾り
このくらいです。後はのりとペンがあれば作れます。
最近では、100均でも飾りに使えるシールやマスキングテープなど材料に使えるものはたくさんあります。
色紙を入れる袋はちょうどよいものがなかったので、自宅にあった四つ切画用紙で作りました。
大きさ的にもぴったりのものが作れました。
スクラップブッキング色紙の作り方とコツ
今回台紙には色紙を選びました。普通の色紙よりも少し小さめの二つ折り色紙です。
色紙は正方形なので、写真の配置や飾りのバランスを取りやすいのです。
そして、おじいいちゃんとおばあちゃんが主役になるように
二人が笑顔で孫と一緒に写っている写真をセレクト
これに一番労力をかけました。(笑)
扉ページは、シールで飾ります。
見開きのページには、小さい頃の孫たちと今よりちょっと若いおじいちゃんとおばあちゃん
写真を置いてみてから、フリーハンドで丸みを付けて切りました。
全体のバランスをみて配置が決まったら、のりで貼ります。
あいている空間を飾りシールで飾ります。
ここで一旦、完成!と思ったのですが
渡す日の前日に思い立って、もう1ページ追加しました。
現在のすっかり大きくなった孫たちをスマホで撮って自宅でプリント。
後ろのページに現在の孫からのメッセージページを作りました。
色紙装飾用のふきだしシールを使って、子どもたちがしゃべっているようにコメントを書いてペタっと貼るとできあがりです。
写真選びのポイント
この色紙の笑顔の父を見た母がこんなコメントを!
「お父さん、遺影に使う写真これにすれば。」
ちょっととぼけたところのある母らしいコメントに笑ってしまいました。
今回は写真を選ぶときの基準を、孫メインではなくて
おじいちゃんおばあちゃんのいい表情の写真という基準にしたので、結構気に入ってもらえたようです。
おじいちゃん、おばあちゃんが孫と一緒に写っているいい表情の写真ってそんなに多くありませんでした。
もし、孫と一緒に笑顔で写っている写真があったら、
その写真を大きく伸ばしてプレゼントしてあげたら喜ばれるのかもしれませんね。
もらった後で、写真の撮影日を鉛筆で書き足していたので、それも入れてあげるときっと喜ばれます。
おじいちゃん、おばあちゃんが主役の
孫と写った写真のプレゼント
これは、思った以上に喜ばれそうです。
ネットでも買えるスクラップブッキングの材料
お店に素材を探しに行く時間がない!
そんな人はネットで素材を準備すれば、手間は使う写真を選ぶだけですみますね。
過去記事でも紹介しましたが素敵な素材がたくさん出ています。
きれいな台紙やかわいい飾りのセット
いい写真がたくさんあるなら、ペンまで揃った本格セットでアルバムを作っても。
用途色々、フレームステッカー
写真を縁取るだけでも豪華になりそうなステッカー
最近は、カメラ屋さんにもスクラップブッキングの素材やアルバムが売っています。
いい表情のおじいちゃんおばあちゃんの写真をみつけたら、ぜひ作ってみてください。
きっと思った以上に喜ばれると思いますよ。
この記事へのコメントはありません。