ムダ毛の悩みは男子にも!豆乳ローションを手作りしてみた!
ムダ毛の悩みは男子にも!
特に不器用な長男にとってはひげが悩みの種。どうしても剃り残しが出てしまいます。ひげの抑毛ってできないのか?
手軽にできそうだったので、メディアでも話題の豆乳ローションを手作りしてみることにしました。
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【豆乳ローションってなあに】
豆乳ローションを初めて知ったのはずいぶん前です。確か雑誌がまだあったはず。
ゆほびかの別冊でした。
考案者は高濱素秀教授、お医者さんが考えた安全安心な抑毛ローションです。
毛の成長させるのは男性ホルモンのはたらきです。そしてそれを弱めるのは女性ホルモン。
この特徴を利用して
女性ホルモンとよく似た成分を持つ大豆イソフラボンの力を借りて毛の成長を抑制しようというものです。
【豆乳ローションレシピ】約450ml 1ヶ月分
豆乳ローション材料
- 無調整豆乳500ml
- レモン 2個
- 消毒用アルコール 120~150cc
豆乳ローションを作るのに必要な道具
- 小鍋
- 清潔なコットンタオル
- キッチンペーパー(油こしペーパー)
- ステンレスザル
- ボウル
- 大さじ
- 保存用容器
【豆乳ローションの作り方】
- 豆乳を鍋に入れて弱火でかき混ぜながら、お風呂の湯よりも少し熱めになったら火を止める。
- 絞ったレモン2個分を入れる。
- 更に弱火で混ぜて豆乳が固まりかけたら火を止める。
- 消毒用アルコールを大さじ10杯入れてかき混ぜる。(乾燥肌の人は大さじ8杯)
*消毒用のアルコールは着火しやすいので必ず火を止めてから入れます。 - ボウルにステンレスザルを置いてその中にコットンタオル、キッチンペーパー2枚をしいて豆乳を流し入れてしばらく放置する。
- しっかりと搾り出す。約450mlになります。
- 清潔な容器に入れて水道水で余熱をとってから、冷蔵庫で保存する。約1週間保存可能
*すぐに使わない分は小分けにして冷凍保存が可能。使用時には自然解凍します。冷凍の場合は半年保存可能。
【豆乳ローションの使い方・使用上の注意点】
ムダ毛が気になる部分にたっぷりつけて塗りこみます。
塗るときの肌は清潔な状態が適当です。
回数は朝、晩の1日2回、特にお風呂上りの毛穴の開いた状態が効果的。
生えている毛をそるなど、塗る前にムダ毛を処理してから塗ると効果がよりわかりやすくなるようです。
全身どこに使ってもいいのですが、頭髪、眉毛、まつ毛などの除毛すると困る部分の使用は避けるようにします。
この注意があるということは、ムダ毛の抑毛効果があるということですよね。
結構たくさんできたので、息子用だけでなく自分もひざ下の頑固なムダ毛にぬってみようと思います。
この豆乳ローションには、ムダ毛の抑毛効果以外にも美肌効果もあるようで楽しみです。大豆は女性の味方だな~。息子のひげにも効果あるといいな。
豆乳ローションの実際のムダ毛の抑毛効果についてはこれからのお楽しみにします。
私が持っていた本は古くてもう手に入らないようですが、まだ手に入るこんな本もあります。
【ネオ豆乳ローション】
そして現在は、
この豆乳ローション開発者のDr.高濱が作った商品としての豆乳ローションも発売されています。名前は
ネオ豆乳ローション
ちょっと値が張るけど、自分で作るのがめんどうくさい人、もっと効果が欲しい人は試してみては!
評判も上々のよう。
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