おすすめグッズでiPhone iPad の充電環境を解決!

gadget-2142921_1280
ガジェット

情報持ち出しを考えて始めた、iPhone iPad の充電環境整備ですが、
やればやるほど次々に課題が出てきて、結構な期間、試行錯誤を続けていました。

充電環境の現状(ケーブル編)

やっと落ち着いた現在の状況は

  • ライトニングケーブルが4本
  • ライトニング変換アダプターを取り付けて、ライトニングケーブルとして使っているマルチケーブル2本
  • 故障したライトニング部分を取り外して、モバイルバッテリー充電専用のマイクロUSBケーブルとして使っている元マルチケーブルが1本
  • ライトニング変換アダプターを付けたマイクロUSBケーブルが3本。(モバイルバッテリー付属のコードに変換アダプターを付けてライトニングケーブルとして使用しています。こんな感じ。)
    IMG_4665

全部で10本が稼働中です。
ちなみに使用している端末は、iPhone 3台、iPad 2台の全部で5台。

ここに落ち着くまでには、

iPhone 付属の純正ケーブルが、買ったケーブルが種類も様々で8本
ライトニング変換アダプターが5個

これだけ準備して、故障したり、手を加えたり、色々と試行錯誤しました。

  • iPhone に付属していた純正ケーブルは3本中、2本が断線して処分。
  • 購入したケーブルで、故障や断線などで駄目になって処分したもの2本
  • 使えなくなったけれど、ライトニング変換ケーブルを付け替えて再び使えるようになっているマルチケーブルが2本
  • ライトニング変換ケーブルを認識せず、マイクロUSBケーブルとして利用しているマルチケーブルが1本

自分で書いていてもよくわからなくなってきました。(笑)

 

スポンサーリンク

 

ライトニングケーブル選び~我が家の場合~

問題続きで頭の痛かったライトニングケーブルですが、我が家の条件をしっかり考えて新たに探しなおし、やっと、これというものをみつけました。

今までの故障の原因は
便利さを最優先させていたので、巻取り式を採用したことが影響しています。
テーブルの下にマグネットで設置したテーブルタップから巻取り式のライトニングケーブルを引っ張ってきて端末を充電しながら使っていたので、長さに余裕のないケーブルが必要以上に引っ張られてしまい、無理な負担がかかっていたためだと思われます。巻取り式のケーブルを戻すときにも丁寧さが足りなかった!

 

こんな形状の巻取り式ケーブルを
IMG_4675

こんな風に取り付けて、
IMG_4680

こんな風に引っ張り出して使っていました。
IMG_4681

使わない時には、足元にケーブルが散乱しないので見た目にもすっきりして、掃除もしやすくてこれはこれで良かったんですが。
ケーブルの故障が相次ぎました。

巻取り式のマルチケーブルは、マイクロUSB とライトニングの部分を繋いでも認識しなくなり、巻取り式もケーブルとして、認識しなくなりました。

 

なので今回は、シンプルなものを選択!

長さを長く、ケーブル自体は丈夫なものを選びました。
いままでの巻取り式の1mから、まっすぐな1.8mへ
IMG_4666
Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル【Apple MFi認証取得 / 結束バンド付属】iPhone、iPad、iPod各種対応 (ホワイト 1.8m)
この1.8mという長さが程よくて、USB 接続の部分にも負担をかけずに済むので、今度はきっと長持ちする気がします。

この商品はレビューでも評判がよくて、長さがあっても充電時間が早いので、充電時の使い勝手だけでなく、充電性能的にも満足できるものでした。

後は、耐久性が良ければ本当に文句なし!
IMG_4671

ちょっと長めなので、充電しながらでも使いやすい!
IMG_4691

 

電子書籍化をすすめたことで、iPad での読書が増えた私にとっても、これでストレスなく読書できると思います。満足です!

 

スポンサーリンク

 

使わない時のケーブルの収納にも一工夫!

長めケーブルは充電中の使用感は快適ですが、使わない時に、足元にケーブルが散乱するのはちょっと。

そこで、ケーブル収納に一工夫しました。

テーブルの足が金属なのを利用して、マグネット式のちいさなかごをくっつけました。

こんなカゴを
IMG_4690

IMG_4689

コードを丸めて収納!
IMG_4683

これで、充電しないときのテーブル下も足元スッキリです。

 

使って良かった! 充電環境を整えるのにおすすめグッズ

試行錯誤の末、ひとまず出来上がった快適な充電環境。
使って良かったおすすめのグッズを紹介します。

まとめ

スムーズな情報整理から、情報持ち出し、そのための充電環境整備と進めてきた訳ですが、コレ!という正解があるわけではありません。
あふれる情報の海におぼれそうになりながら、これからも試行錯誤を続けていくことになるのでしょう。

その中で、自分がどうありたいのかをしっかり持っていないと迷子になってしまいそうに思えます。

たくさんの中から、自分にとっての最適な物事を選ぶ力を身につけるには、日々目の前のことを真剣に選ぶことのみ。

これからも便利なモノも取り入れつつ、試行錯誤を楽しんでいきます。

 

情報整理の試行錯誤の過去記事もどうぞ

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こちらの記事もお楽しみください

  1. この記事へのコメントはありません。