家事えもんのクエン酸水作ってみた！セスキ炭酸、重曹も１００均で揃っちゃう！

家事えもんのお掃除ひみつ道具として有名になったセスキ炭酸ソーダですが、他にも同じような粉末タイプに重曹、クエン酸など、お掃除秘密道具（洗剤の素）があります。

今年は年末大掃除を前倒しして年末ラクしたいな。と思って１００均をプラプラしているとかのお掃除秘密道具（洗剤の素）が３点揃ってならんでいました。
セスキ炭酸ソーダはもうあるので、重曹とクエン酸を買ってみました。

ちなみ重曹は　　350ｇ　
クエン酸は　　200ｇでした。
分量としても十分です。おまけに安心の日本製

これらの粉末タイプは水に混ぜてつくるので使用量もほんの少しでコストパフォーマンスも抜群！

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家事えもんのクエン酸水を作ってみる

早速、家事えもんおすすめのクエン酸水を作ってみました。松本伊代さん宅では、ペットのおしっこの匂い落としに使ってましたね。

用意するのは、クエン酸とスプレーボトル。こちらも１００均でペットボトルをスプレーボトルにできるもの（２個いり）を一緒に購入したので、これを使います。

【クエン酸水の作り方】

• 水300ml
• クエン酸　小さじ１杯半

以上をスプレーボトルに入れて混ぜるだけで完成です。

＊ちなみにセスキ炭酸水の分量は水500mlに対し小さじ１です。我が家では半量で作りました。

クエン酸は酸なので、得意なのはアルカリ性の中和。つまりアンモニアの匂いを中和できます。ズバリ、トイレの匂いとりにぴったりなのです。おむつバケツの取れない匂いにも効くかな。後はお風呂の湯垢とか。

早速、トイレで使います。キレイにしてもなんだか匂いがとれないと思っていたので、トイレの床をシュッとしてふいてみました。

ついでに、サニタリーポットや掃除ブラシ入れもシュッとしてキッチンペーパーでふき取りました。

トイレの床はトイレ○イッックルのお掃除シートを使って拭いた直後にスプレーしたのですが、汚れが結構取れました。ふき取りに使ったキッチンペーパーは真っ黒でした。気になる匂いのほうは築１８年のトイレなので匂いは完全にはなくなりませんが、かなり消えました。

このクエン酸水スプレーは、トイレに常備して、気がついたらシュっとできるようにすることに決定です。無くなったらまた作ればいいから、どんどん使おうと思います。
他にもクエン酸は電気ポットの中のカルキ取りに使えたり、用途も豊富です。

そして、そして家事えもんの家事の本、その名も
『すごい家事』

すごい家事 – 人生の「掃除の時間」をグッと縮める –

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