通信費の節約に!格安simのmineoに変えてみた!マルチキャリア展開で更に使いやすく
通信費を節約したい!
スマホの普及で便利になったのはありがたいけれど、頭が痛いのは月々の通信費です。
契約当初の割引がなくなったとたんに、スマホ代が跳ね上がりました。
そこで、格安SIMについて本気で検討しました。
使いたい条件に合う格安SIM を探す
端末はやっぱりiPhoneを使いたい。端末はauで、これがなかなか条件が厳しかったです。
au版のSimでiPhoneを使えるのは2社でした。
mineo と UQ モバイル
それも条件があって、2社とも対応するiosのバージョンは7.12。
この条件を満たすiPhoneは中古でしかもう手に入りませんでした。
そこでしばらく探してやっとかなりいい状態のiPhone5cを手に入れることができました。
32ギカでも2万円台。新品?と思うくらいのいい状態です。
最終的選んだ通信会社はmineo
私が最終的に決めた通信会社はmineoです。
ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
理由は料金体系が細かく選択できて、一月ごとに簡単に変更もできたのが決め手になりました。
mineoはデータ容量から音声通話、端末ありとsimのみも選択の幅がとにかく広いので、
自分の使い方にあわせたプランが選べるので、ムダがありません。
IP 電話のlalacall がついてくる!
そして、もうひとつ気に入ったポイントが、050のIP電話のLaLacalです。
mineoの契約者は
IP電話のLaLacal を月額使用量が0円で、ユニバーサルサービス料2円のみの負担で利用することができました。
*2018年7月現在は月額使用料 108円(100円分の無料通話付き)ユニバーサルサービス料2円に変更になっています。
この番号で通話すれば携帯電話への通話は1分18円、一般電話には3分8円で通話できます。気になる通話料金もこのサービスを使えばオトクに通話できます。
しかし、注意点がひとつあります。
110番や119番などの緊急電話、フリーダイヤルには対応していません。
なので、メイン電話として使うには不安があるので、そこは注意が必要です。
mineo で利用するプランを決める
私の使い方は、
音声通話はさほど使わず、データ通信も自宅のWIFI接続での使用がほとんど。
実質的にはほとんどデータ通信量も必要ないという状態です。
そこで
音声通話付きのsimのみで契約しました。
かかる費用は事務手数料が3240円。これはsim代と考えてもいいかな。
auからの番号を引き継ぐためのMNP費用に3240円。2年縛りの解約金に9975円
結構かかりました。しかしこれから月々支払う通信費は
1410円プラス通話料実費のみ。多めに電話しても月々2000円台には収まります。これからずっとです。
これは大きいですね。大体1600円前後で収まっています。
mineo 設定は自分で!使用感も速くて快適
自分で設定できるか、という心配も説明書とmineoのサイトを見ながらクリア。
そして、使ってみた実感はサクサク速い。
もともと使っていたのが、3G回線のiPhone4sだったので、速くて快適!
もっと早く決断すればよかったと思うほどでした。
mineo がマルチキャリア化!
そして、このmineo9月からマルチキャリア展開を始めました!
従来のAU回線だけでなく、Docomo回線のsimの取り扱いも開始したのです。
これによってAu版とdocomo版でのパケットシェアが可能に!そしてAUとdocomo間の乗り換えも簡単になったのです。
docomoのiPhoneなら、AU版ではあきらめていたデザリング機能も使えるのです。
これは乗り換えをしたくなってしまいました。
料金は、docomo のほうが少しお高め。
今なら、docomo回線プランスタート記念キャンペーン中で
新規申込みで、基本使用量800円が6ヶ月間無料になります。実質、データ通信1ギガプランが半年間無料で使えることになります。
そして、AU版からdocomo版に乗り換えのsimカード変更が1回線につき1回無料になります。
期間は、2015年10月31日まで。
現在、docomoのスマホの人は特にお得になるので、検討の余地大ありですね!
その後docomoプランに申込み!こちらの関連記事もどうぞ
この記事へのコメントはありません。