体組成計で身体の中身を測って運動のモチベーションアップ!
運動のモチベーションを保ちたい!
アラフィフになって、身体のおとろえを感じ始めました。
痩せるよりも筋力アップがしたかったので、食事よりも運動をすることにしました。
いろいろ調べて選んだのはプランク30日チャレンジ。
プランクという一つの動きだけを毎日少しずつ時間を伸ばしていく方法です。
最初は20秒がやっとだったのが、3ヶ月後の現在では1分位保てるようになって、筋力アップが実感できるようになってきました。
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しかし、運動に慣れてくるとこれからも運動を続けていくモチベーションが欲しくなりました。
変化を数値で知りたくなってきたのです。
我が家には体重計がなかったので、この際ちゃんとしたものをと思い、購入しました。
私が買ったのは、この機種の旧型です。
家庭用の体組成計を使ってみる
体重だけでなく体脂肪も図れる体脂肪計があるのは知っていたけれど、
今どきのものは体組成計という名前で測れるのは体脂肪だけでなく本当に色々。最近メタボが気になる夫にも便利な内蔵脂肪レベルまで測定できます。
体組成計って何が測れるのか
私が買った体組成計が測れたのは以下の数値です。
- 体重
- 体脂肪率
- 皮下脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 基礎代謝量
- BMI
- 筋肉レベル
- 骨レベル
- 体年齢
- 体幹バランス年齢
その数値がいいのか、悪いのかの判断基準になる数値の見方は体組成計の取扱説明書の中に書いてありました。
1度確認すれば、だいたい分かるようになります。
体組成計の使い方
体脂肪率やその他の体組成は身長や性別に関係してくるのですが、これは体組成計では測れないので、先に設定する必要があります。
設定後は、体組成計に乗るだけでこれらの4人分のデータを体組成計が記録しておいてくれるんです。
測定してみると
体年齢が実年齢よりもかなり上で、トレーニングしがいのある数値が出てびっくりでした。
ダイエット目的の場合は
過去の体重よりも減っていると、キラキラが出るなど、ちょっと嬉しい演出もあります。
一つ残念だったのが
私が買った体組成計では18歳以下は測定できるのは体重と体脂肪率、BMI、体幹バランス年齢の測定のみ。
それ以外の項目は測定できませんでした。子どもでも測定できる体組成計もあるようのなのでこれから選ぶ場合は、注意してみるといいと思います。
そして
最初に一度設定すれば、後は体組成計に乗るだけで測定者を自動で特定してくれるという便利な機能がありますが、体重と体組成が似ている測定者がいる場合は、体組成計も迷ってしまうようで、私と次男を特定することができませんでした。
そこは、機械ということで。
自分で指定してから体組成計に乗ることにしました。
設定さえ済んでしまえば、体組成計に乗るだけでデータが蓄積されていくので本当に手軽です。
これでトレーニングのモチベーションが維持できそうです。
特徴的な体組成計の数々
健康管理の一貫として、体重よりも体脂肪や筋肉量を気にする人が増えています。
かくいう私もそのひとり。
体組成計は測りっぱなしではなくて、体組成計にデータが蓄積できるので手軽な健康管理に役立つグッズだと思います。
自分が知りたい数値が測れる体組成計を選んで、毎日測る。
一家に1台、体組成計。なかなかのおすすめです。
体組成計いろいろ
体組成計の元祖とも言える売れてるタニタの体組成計は使い勝手が良さそうです。
測定精度、重視ならコレ
6歳から99歳まで測れて、日々トレーニングしていて体組成が一般とは違う人には専用のアスリートモードで測定してくれる機能つき
bluetooth でスマホアプリと連携して数値を管理するタイプ。赤ちゃんやペットを抱いて測って本人の体重を引いてくれる機能つき。
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