充電コードの断線予防&補修の決定版!プラスチック補修材「ボンディック」

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商品紹介

わが家には5台のモバイル機器があります。iPhpne と iPad です。
apple純正の充電コードはほとんど断線してしまい、かなりの数を買い替えて、結構な出費になっています。

買い替え後も、日々使っているとコードの根元にどうしても負荷がかかって傷んできます。

この悩みを解決してくれるアイテムをホームセンターでみつけました。

コードが断線してしまう前に傷んだ部分を補修できる液体プラスチック補修材です。

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液体プラスチック接着補修材BONDIC

紫外線で固まる液体プラスチック補修材ってどんなものなのか気になりましたが、買った決め手は外箱の補修例の写真。
まさに iPhone の充電コードでした。用途としてドンピシャです。

残念ながら古いコードは買い替えたときに、処分してしまいました。
そこで、断線しかかっていて買い替えを検討していたイヤホンの補修をしてみました。

 
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イヤホン補修の手順

補修の手順は、液体プラスチックを塗って、紫外線ランプを照射して固めるというものです。
実際にやってみました。

  1. もとの状態はこんな感じ。配線が外にでてしまって、いつ切れてもおかしくない状態です。
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    イヤホンジャック側も傷みが進んでます。
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  2. 液体プラスチックを塗ります。
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  3. 紫外線ランプを照射します
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  4. 結構きれいに仕上がりました。
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    液体プラスチック補修材ボンディックの使用感

    ドロっとした液体プラスティックを塗って、紫外線をあてると4秒で固まるという触れ書きでしたが、そのとおりでした。
    ランプをあてるとみるみる固まってしまいました。

    液体は薄く塗って、紫外線で固めてを数回繰り返すときれいに仕上がります。
    思ったよりも柔らかめの液体なので一度に盛りすぎると形がきれいにならずに塊になって不格好になります。最初はうまくいかなくて数回やり直しをしました。

    補修後のイヤホンはしっかりと使用できていて、見栄えもなかなか。

    カンペンケースのような箱入りなので、しまいやすくて出しやすい。
    これがあれば断線するまえに危なくなったら補修ができます。

    お値段は一般的なライトニングコード2本分位かな。
    わが家ではしっかり元が取れそうです。

     

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