ふるさと納税でお正月にカニを堪能!がうっかりワンストップ特例申請に間に合わず、確定申告をする
年末のごちそうをふるさと納税で準備して、毛ガニを堪能!
とここまでは順調だったのですが、気がつけば、うっかりワンストップ特例申請の1月10日を過ぎてしまっていました。
そこで今回は
普通に確定申告書を作って、所得税還付と住民税の優遇を受けることになりました。
ふるさと納税の確定申告の仕方
ふるさと納税の確定申告は申告期間の3月15日までに
源泉徴収票を用意して、確定申告書を作り税務署に提出することで
「寄付証明書にある金額を寄付しましたよ!」と申告して税金の還付を受けるものです。
つまり自分で
確定申告書を作れればいいわけです。
ふるさと納税の確定申告の仕方を調べてみると
わが家のひいきのさとふる
では、期間限定でふるさと納税専用の簡単確定申告というツールが用意されていました。(2018年3月26日終了予定)
わが家はツールが利用できる諸々の条件を全てクリアしていたので
今回はこれを利用して確定申告書作りをしました。
確定申告書作りで準備する必要があるのは、
- ふるさと納税の寄付情報
- 還付を受ける人の源泉徴収票
- マイナンバー
- 所得税還付を受ける本人名義の銀行口座
- 印鑑
そして、申告書に添付する必要書類はこちら
- 自治体からの寄付証明書(実物)
- マイナンバーと本人確認のための書類(コピー)
確定申告書を作る時に困るのは、どこに何を記入したらいいのか、素人にはすぐに分かりにくいことです。
しかしさとふる会員なら、期間限定で準備されていた専用ツールのおかげで
サイトで管理している住所や寄付した自治体、金額などの情報をそのまま利用して簡単に確定申告書を作ることができました。
プリンターで出力すると、必要書類を貼るための台紙までついていて、いたれり尽くせり。
提出までのチェックシートと自筆記入箇所確認用のサンプルも一緒に出力されるので、それを見ながら書類を滞りなく準備できました。
出来上がった確定申告書類は郵送で担当の税務署に送りました。
このアプリのおかげで
ふるさと納税の確定申告もワンストップ特例申請とさほど変わらない手間で無事に終了しました。
ふるさと納税の確定申告を済ませて
難しいと思っていた税務署への確定申告が無事に終わり、3月16日、口座に所得税還付金が振り込まれていました。
あれっ金額が少ない!と思ったら他に住民税が減免されるらしい。
それにしてもさとふる
のサイトはどんどん使いやすくなっていくので、今年も安心?してふるさと納税をしてみようと思います!
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