楽天のふるさと納税はショッピング感覚!返礼品は羽毛布団
お布団の冬支度に楽天市場のふるさと納税を利用しました。
何気なく、楽天市場を見ていると楽天市場にもふるさと納税があるのを見つけました。品数も、驚くほど。
お買い物感覚でいろいろ見ていると、良さそうな羽毛布団がありました。
昨年、夫の羽毛布団の側生地が傷んで処分してしまったので、今年は買い替えを検討していました。
そこで注文、いやふるさと納税しました。(笑)
楽天市場でふるさと納税する
楽天市場でふるさと納税するには、税金の還付を受ける本人の楽天アカウントで注文する必要があります。
なので、注文は夫の楽天アカウントで行いました。
私のアカウントで注文しても税金は戻ってきませんから。
選んだのは、ふるさと納税額2万円の羽毛布団です。
C076 【ふるさと納税】羽毛ふとん(国産出来たて)羽毛掛布団 羽毛掛ふとん
重さが1キロなので、ちょっと薄めの羽毛ふとんです。
もう少し厚いものになると1.2キロのものあります。こちらは5万円のふるさと納税額です。
E052 【ふるさと納税】 羽毛ふとん(日本製出来立てプレミアム)羽毛掛布団 羽毛掛ふとん
注文の仕方は、楽天市場でお買い物するのとなんら変わりません。
数量を指定してから押すボタンが「寄付を申し込む」の言葉になっているだけです。
ワンストップ特例制度を利用するを選択しておきます。
注文すると注文確認メールが来るので、保管しておきます。
寄附金受領証明書とワンストップ申請用の書類が納税先の自治体から、
返礼品は生産者からと別々に送られてきます。
返礼品は1ヶ月待ち
我が家では納税先からの書類が先に届いて、
その後約1ヶ月後に大きなダンボールで羽毛ふとんが届きました。
楽天市場でふるさと納税後にやること~ワンストップ申請を済ませる~
ふるさと納税後にやることは、ワンストップ申請の書類を記入して、本人確認書類を提出することです。
やり方は、納税した自治体によって多少は違うと思いますが、
自治体指定の申請用紙に記入して、指定の本人確認書類と一緒に郵送するのは同じだと思います。
この、本人確認書類にはいくつか組み合わせがあって、その中で自分が準備できるものを揃えます。
ワンストップ申請の本人確認書類の組み合わせ
- マイナンバーカードの写し(写真つき、両面)
- マイナンバー通知カードの写しまたは、マイナンバー記載ありの住民票
プラス
運転免許証写しまたは、パスポート写し - マイナンバー通知カードの写しまたは、マイナンバー記載ありの住民票
プラス
健康保険証および年金手帳など、提出先自治体が認める公的書類の写しを2点以上
文章で書くと非常にわかりにくいですが、要は
マイナンバーと顔写真付きの公的証明書が欲しい。
顔写真つき証明書がない場合は、かわりに公的書類の写しを2点出してね。
という意味でしょう。
我が家は、マイナンバー通知カードプラス運転免許証の組み合わせで行います。
この2点の本人確認書類と自治体指定の用紙を納税先の自治体に郵送すれば、還付の手続きは完了です。
ワンストップ申請には提出期限がある!
これから年末に向けて、最後の駆け込みふるさと納税をする人は注意する必要があります。
ワンストップ申請には提出期限があります。
平成30年度分は
平成31年1月10日です。
地方自治体は、年末年始のおやすみがあるので早めに納税して、早めに申請を済ませておくと安心です。
うっかり遅れてしまっても、確定申告すれば税金は戻ってくるのでその点は心配しなくても大丈夫です。
また、1年間の寄付先が6自治体になってしまったら、ワンストップ申請ではなく、確定申告で還付の申請をすることになります。
ふるさと納税専用サイトもあるよ!
今回は楽天市場でふるさと納税したけれど、ふるさと納税専用サイトもおすすめです。
専用サイトならではの企画があったり、確定申告をサポートしてくれるシステムがあったり。
私も昨年分の確定申告をサポートしてもらいました。
- さとふるはサイトが使いやすくて、確定申告をバッチリサポートしてもらったふるさと納税専用サイト
「さとふる」でふるさと納税!
- ふるなびは最近みつけました。
このサイトは日本旅行と提携して「ふるなびトラベル」という独自の旅行プランを提供していたり、
家電や商品券など実用性の高い返礼品があったり、様々な工夫がこらされています。
ふるさと納税サイト「ふるなび」
これから年末に向けて、
税金いっぱい払ったから少し取り戻そうと思う方、自分のふるさとに貢献したい方、
ふるさと納税って意外と簡単にできますよ。
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