【水耕栽培】虫よけネットカプセルで防虫対策はバッチリ!
水耕栽培
新型コロナの影響で家に閉じこもりきりで気が滅入ってきたので、心の潤いにと始めた水耕栽培。
新型コロナの影響がどんどん拡大していますね。
ステイホームがみんなを守ることになる。とはいえ、家にずっとこもっていて気が滅入りがちになってきました。
そこで、「人に会わずに家でできる心が潤うようなこと」はないかと探しているとネットで水耕栽培の動画をみつけました。
【自給自足で...
ベビーリーフは夫が庭にも植えています。こちらはプランターでの栽培です。
ベビーリーフは柔らかくておいしいので、人と同じように虫にとっても大好物です。
気がつけば庭のベビーリーフは、虫に食い荒らされてしまいました。
今のところ水耕栽培のベビーリーフは無事ですが、そろそろ虫対策を始めようと思います。
動画で紹介されていた虫よけネットカプセルを準備します。
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虫よけネットカプセルの準備
虫よけネットカプセルというのは、水耕栽培の先生考案の100円ショップのランドリーバッグと洗濯ネットを利用した防虫対策のグッズです。このアイディアは秀逸です。
- ランドリーバック
- 洗濯ネット 60×60
作り方
- ランドリーバッグのネットを2面分切り抜く
ランドリーバックを組み立てて横向きに置いて、前面と上面の2面のネットを切り抜く。このとき、周辺のネットを切りすぎてしまうと、強度がなくなって洗濯ネットの中で自立できなくなるのでちょっと多めに残します。 - 洗濯ネットの中に入れてランドリーバックを開く
全部で4つ作りました。
- 水耕栽培容器を入れる
切り抜いた前面から100円ショップの水切りカゴの水耕栽培容器がちょうど収まります。 - 洗濯ネットのファスナーを閉じると防虫ネットカプセルの完成です
- このまま縁側に出したら太陽の光は通しますが、虫は入れません。
まとめ
今回、準備した防虫ネットカプセルは見事なアイディアグッズです。作り方も簡単ですし、材料は100円ショップで手に入る身近な道具を使っています。そして、使わないときには折りたためるので、ぺったんこになるんです。水耕栽培の先生は実用新案をとっていました。納得の便利さですね。
簡単で安全な防虫対策で、生で食べる野菜も安心して栽培できます。
楽しい創意工夫がいっぱいの水耕栽培は、私にとってはおおいにステイホームの心の潤いになっています。
種から元気な苗がたくさんできたので、予定よりも多くの栽培容器が必要になり、5つにもなっています。
しかし、今回の防虫ネットのように便利な工夫で、栽培の手間は思ったよりもかかりません。
今後の生育がますます楽しみです。
庭いじりが趣味の夫は水耕栽培にも興味津津で、私よりも生育が気になる様子です。(笑)
その後
防虫ネットカプセルは植木鉢でも利用しています
防虫ネットカプセルは植木鉢でも利用しています
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