100均の豆苗プランターで豆苗が2度楽しめる!
100均で面白いものをみつけました。
豆苗の再生専用の容器、豆苗プランターです。
豆苗は、そのまま水に浸しておくとまた芽が伸びてきてもう一度食べられる野菜です。再生して食べる野菜をリボベジなんていうふうに呼ぶみたいです。(リボーンベジタブルの略)
今までは、肉のトレー(深めのやつ)でやっていましたが、水換えが不便、皿が割れてくるなど小さなめんどくさいが重なっ、て再生をやめていました。
しかしこの豆苗プランターを実際に使ってみると、これが思った以上に便利でした。
そして、観葉植物のようにテーブルの上に置いても可愛いのです。
今回は、豆苗プランターを使っての豆苗の再生について紹介しようと思います。
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豆苗を再生する
豆苗を再生するのは、簡単です。
毎日水をかえながら、豆に水がかからない程度の水につけておくだけです。切った脇から新しい芽が出て再生します。
2~3日すると芽が出てきて、今の気候だと5~6日たつと再収穫できます。
再生した芽は元の芽よりは、細いです。なので、かさ的には元の半分よりちょっと多めくらいになりました。
お肉のトレーでやっているときは、やはり見た目が悪くて置く場所に困っていましたが、豆苗プランターにしてみたら見た目がなかなか可愛いので、食卓のテーブルに置いても家族からクレームが出ませんでした。
こんなふうにアレクサと一緒にテーブルに置かれています。食べられる観葉植物ですね。
豆苗プランターの使い方
豆苗プランターといっても、要は市販の豆苗の株サイズぴったりの小さなザル付き水切りカゴのようなものです。
ザルの部分には取手がついていて、水換えが簡単になっています。
実際に使ってみると、水換えのしやすさは水換えを忘れないことにもつながって本当に育てやすかったです。可愛い芽が出てくる様子も楽しめて、食べられる観葉植物といった感じです。
コロナの影響で自宅で料理をする頻度が増えているので、ちょっと使える葉物としても便利に使えています。
amazon などでは、キッチンファームとかスプラウトファームという名称で専用商品があるようです。大きさも色々です。
「豆苗プランター」は手軽で、見た目もよくリボベジできる便利なグッズでした。
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