【ハーブ栽培】ジャーマンカモミールのポリポットへの植え替え
ジャーマンカモミールの種をまいて、一月ほど過ぎました。
最初にジフィーセブンに植えたものは、本葉が4枚になって根もはみ出してきました。
ジフィーストリップに植えた種も順調に育ってきて、苗がたくさんできそうです。
そこで、ポリポットへの植え替えの他にもいくつかの苗をまとめて鉢に植えることにしました。
今回は、ジャーマンカモミールの植え替えについて紹介します。
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植え替え前のジャーマンカモミールの様子
- 11/14 ジフィーセブンで育てているジャーマンカモミール
ジフィーセブンに種まきをしたジャーマンカモミールは本葉4枚の頃には、根が見えるようになってきました。
このままポリポットに植え替えてもっと大きな苗にしていきます。
- 11/22 ジフィーストリップで育てているジャーマンカモミール
ジーフィーストリップで育てているジャーマンカモミールは種まき土のヤシガラ繊維に初期肥料がふくまれていないので、水耕栽培の肥料を倍に薄めたものを水のかわりに与えて育苗しました。こちらも根がはみ出てきたので、植え替えの時期です。
ジャーマンカモミールのポリポットへの植え替え
11/15 ジフィーセブンで育った苗をポリポットに植え替えました。
ポリポットにハーブ用の土を準備します。
水で湿らせます。
植える苗を準備します。
ジフィーセブンごと植えて、土を足して、水をあげます。
11/22 ジフィーストリップも同様にポリポットに植え替えました。
土を準備して
苗を準備して
1個ずつに分けたジフィーストリップをそのまま植えます
土を足して、水をあげます
ホームセンターの苗売り場みたいになりました。
ジャーマンカモミール植え替えを終えて
ジャーマンカモミールの種をまいて約1ヶ月、本当にちいさな芽が小さな苗にまで成長しました。
はじめての種まきだったので、ジフィーセブンやジフィーストリップなどの便利な道具を使ったのも種からの育苗成功につながったように思います。便利な道具はやっぱりやりやすかったです。
ジフィーセブンは初期肥料が含まれた種まき土そのものなので、本当に便利でした。ガーデニングが趣味の夫は九条ネギの種をまくのにも使っていました。
そして今回、ちょっと良質のハーブの土(培養土)なるものを買ったのですが、今まで自分が知っている土とは異なるものでした。堆肥や木の枝、小さな炭まで混ざっていて、こんなにいろんなものが混ざっている土は初めてみました。
夫いわく「植物が元気に育つには有機質が必要で、これが良い土なんだ。」とか。
思ったよりもずっと目が粗い感じの土でした。目が粗い = 水はけが良い土 らしいです。ハーブは加湿に弱いものが多いので水はけの良い土が適しているのでしょう。
同時に行ったフエルトプランターへの植え替えの様子は次の記事で紹介することにします。
ジャーマンカモミールのポリポットへの移植の紹介でした。
ジャーマンカモミールのはじめての種まき
追加で種まき、苗つくりをしました
フエルトプランターへ寄植えしました
種まきからつぼみまで
待ちに待った初収穫&フレッシュハーブティ
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