季節の楽しみ梅ジュース!たった10日で完成です。
梅が店頭に並ぶ季節ですが、
減らないから、梅酒作ってもな~。と思いながらスーパーの野菜売り場をぶらぶら歩いていると、梅ジュースの作り方の紙を発見!
梅酒ではなくて、梅ジュースです。
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私は家ではお酒を飲み?ません。
全く、飲めないわけではないのですが、男子ばかりの食卓で夕食をガッツリ食べるので(同じ量を食べてます。)お腹いっぱいで、もう何も入らないんですね。
別腹だった若い頃が今では信じられません。(笑)
そんな状態なので、梅酒を仕込んでも全く減らなくて、気がつけば10年もの。
先日飲んだらブランデーのような濃厚なお酒になっていました。
作り方も簡単そうなので、今年は梅酒ではなくて梅ジュースを作ってみることに決定!
梅と氷砂糖を買って帰りました。
梅ジュースの作り方
梅と同量の氷砂糖を混ぜて、砂糖が溶けるまで10日程おいておくだけ。簡単です。
梅ジュースを作る
まずは手持ちの瓶を使って、梅と氷砂糖各500gで作ってみました。
できたジュースは、450cc 程。
4倍くらいに薄めて飲みます。
美味しくて、あっという間になくなりました。
そこで
大きな瓶にもっとたくさん作ることにしました。
瓶は、8リットル瓶、
梅と氷砂糖は各2.5kgです。
約10日ほどでこの状態になったら、出来上がりです。
できたジュースを瓶に移す
出来上がったジュースを瓶に入れておき、いつでも飲めるようにします。原液保管です。
今回は、大量なのでこんな感じで準備をしました。
- 梅を取り出すためのストッカー
- ザル
- 漏斗(写真には入ってません)
- こし器(写真には入ってません)
- 2リットル瓶
まずは梅の実とジュースを分けます。
瓶にジュースを移します。一人では無理だったので、旦那に手伝ってもらいました。小さな茎が残っていて混ざっていたのでこし器でこしながら入れました。
2リットル瓶では、全部は入りきりませんでした。これの他にもジョッキに1杯分くらい取れました。
梅ジュースを作って飲む!
原液はとっても濃いので、実際に飲む時は4倍くらいに薄めて飲みます。原液をかき氷のシロップとして使ってもおいしいようです。
家族にも大好評なので、空いた瓶を使ってあと2キロずつ仕込み中です。
この夏いっぱいは、飲めるかな~。
梅のクエン酸で夏の疲れにも効くといいなと思っています。
長期保存したい場合は、火を通してから保存すると良いようです。
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