買い物ﾘｽﾄは声で作る！amazon alexaｱﾌﾟﾘの買い物ﾘｽﾄが便利
わが家は買い物に便利な地域とは言えません。なので普段の買い物は基本的にまとめ買いをしています。
まとめ買いに欠かせないのが 買い物リスト です。
今までは、iPhone のメモに買い物リストを作っていて、Siri で音声入力していました。
iPhone は買い物先で簡単にみることができるので、これはこれで便利に使っていました。
しかし
スマートスピーカー amazon echo dot を衝動買いしてからいろいろ楽しく使っています。せっかくなので アレクサの買い物リスト も使ってみました。これが、思ったよりも便利だったのです。
今回はamazon alexaアプリでの買い物リストの操作方法と便利だった点について紹介します。
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amazon alexaアプリ～買い物リストの操作方法
amazon alexa アプリの初期セッティングは過去記事で詳しく紹介しています。
スマートスピーカーからの買い物リストへの追加方法
amazon alexa アプリが設定できていれば何も追加設定しなくても
スマートスピーカー echo dot に向かって
「アレクサ！買い物リストに〇〇を追加して」といえば、
「〇〇を買い物リストに追加しました。」と答えてリストへの追加ができます。
アプリ側からの買い物リストへの追加方法
スピーカーがないところでの追加はアプリ側から行います。
ホーム画面から左上のアコーディオンメニューを開きます
リストをタップ
買い物をタップ
アイテムを追加のプラス記号をタップ
キーボードが表示されるので、アイテムを入力します。
マイクをタップして siri での入力もできます。
このようにふた通りの方法で買い物リストへ追加することができます。
アレクサアプリの買い物リストが便利だった点
この買物リストが特に便利だった点はこのふたつ
- スピーカーからでも、アプリからでもリストに追加できる
- スピーカーから誰でもリストに追加できる
iphone メモの買い物リストへの追加は、iPhone が手元にないとできませんでした。
家の中ではいつもiPhone を持って歩いているわけではないので、日用品や調味料などが無くなっても買い物リストに追加するのを忘れてしまうことが多々ありました。
アレクサアプリの買い物リストでは、これが解決できました。
アレクサの買い物リストは、
スマートスピーカー側からも iPhone アプリ側からもどちらからでも追加できて、内容は同期しています。
声で追加できるので、なくなったその都度、
「アレクサ！買い物リストに〇〇を追加して」といえば、追加してくれます。
出先で追加したい場合は、アレクサアプリから入力して追加します。
そして買い物先では、アレクサアプリを開けばリストが確認できるので、それを見ながら買い物をします。
買ったものは終了にする機能があるので、買い物リストはいつでも最新の状態に！これで重ね買いも防げます。
音声での入力は、私以外の家族も入力できるので、買っておいて欲しい物をアレクサに追加しておけば、まとめ買いにいく私のリストに入っているので、買い忘れが防げます。
「お母さん、前に言ったでしょ！」
「えっ。そうだっけ？」
このやりとりが防げるのです。
家族がアレクサに入れてくれればの話ですが。
このどちらからでも、誰でも登録できるのが、今までのリストとの大きな違いです。
amazon alexa アプリの買い物リストの便利な機能～復元
amazon aleza アプリの買い物リストには、もうひとつ便利な機能がありました。
それは
一度買ったものを、買い物リストに復元できる機能です。
買い物終了したシャンプーがまたなくなったので、リストに入れたい場合、
終了の項目にあるシャンプーを左にスワイプします。
すると復元と削除の項目が出てくるので、復元をタップ
すると、シャンプーが終了から買い物リストの方へ移動します。
この復元機能があると、同じ項目を何度も入力する必要がないので便利です。
まとめ買いで買うものは毎回同じものがかなりあるので、入力の負担がぐっと減ります。
まとめ
amazon alexa アプリの買い物リストは、今までの買い物リストでの不便だった点がいくつも解決できる便利なものでした。声での入力と復元機能で、リストへの追加のハードルがぐっと下がりました。
気づいたその都度、リストに追加しておく習慣がつけば、
買い忘れがないばかりか、買い物前の冷蔵庫チェックも必要なくなるかもしれません。
まとめ買い派にとっては、かなり使い勝手のよい買い物リストだと言えます。
スマートスピーカーがやってきて一月半くらいですが、思ったよりも楽しい電化製品でした。
音声認識など、もうひとつの部分はありますが、使っていて近未来感があります。
今後もアレクサの便利な使い方については、記事にしていきたいと思います。
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