初任給で藤次郎の包丁をプレゼントしてもらった!切れ味最高

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商品紹介

新卒入社の次男が初任給で何かプレンゼントを買ってくれるというので、包丁をお願いしました。

選んだメーカーは藤次郎です。ペティナイフを持っていて使い心地が気に入っていたので。
ステンレスの持ち手の170mmの三徳包丁を選びました。

amazon で探してみると包丁の刻印が藤寅作の同型の包丁がありました。私が持っているペティナイフの刻印はローマ字で Tojiro Pro でしたが、どうも同じ作りのブランド名違いのようです。

そして、モノが同じなら刻印にはこだわらないので藤寅作の方をお願いしました。(笑)

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藤次郎の三徳包丁の使い心地

大人の男子3人と私の4人の食卓は、お肉の出番がとても多いです。
そして、50歳をこえた私の手はヘバーデン結節で傷みがあります。なので生の肉を切るのがちょっと苦痛になっていました。

手持ちの包丁は年季が入ってだんだん切れなくなっていて、鶏肉の皮はキッチンハサミを使って切っていました。
そしてネギを切ってもつながってしまってました。(笑)

そこにこの藤次郎の包丁です。
いい道具を使うと作業がはかどりますね。

立派な箱に入っていました。
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藤寅作の刻印です。
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自分が持っている包丁よりも重みがありますが、その重さがいい感じです。包丁自体の重心のバランスが絶妙で長く使っていてもきっと疲れないだろうな。と感じました。

最初に切ったのはいつも皮を切るのに苦労する鶏肉です。
皮までサクッと一度に切れました!

思わず「おおっ」と声が出てしまいました。

生のかぼちゃもサクッと一度に切れました。刃に厚みがあるので、硬いものを切るときも安定しています。切れる包丁を使うと手を切ってしまいそう。と思っていましたが、逆かもしれません。刃を軽く入れてから軽く力を加えるだけで切れるので、ゆっくり扱えばそう簡単に手を切ることはなさそうです。

これは大事にしたいと思い、いつもは読まない包丁の取り扱いについての注意書きを読むと、食洗機の使用は避けたほうが良いようでした。ペティナイフは食洗機に入れてしまってました。この切れ味を長持ちさせたいので、これからは手で洗おうと思います。

50肩に苦しんでいた頃、包丁を扱うと腕が痛んだのを思い出します。あの頃の私に教えてあげたい包丁です。軽い力で肉を切ることができて確実に腕への負担は軽いです。

忘れられないうれしいプレゼントになりました。

買ってもらったのはこれ!プレゼントにもおすすめの包丁です。

 

ヘバーデン結節で買い替えたキッチンバサミの記事はこちら

 

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