玄関ポーチの秋植え球根開花!原種チューリップはスプレー咲きだった
ガーデニング
昨年11月に玄関ポーチの花壇に秋植え球根を植えて5ヶ月。
やっと球根たちが咲いてきました。
今年の冬はとても寒くて、玄関ポーチ花壇の他の植物は、弱ってしまったり枯れてしまったりしたので、ちょっと心配していました。
鈴蘭水仙(スノーフレーク)は、小さな鈴のような花をつけ、初めて植えた原種系チューリップの1種類はスプレー咲きでした。
今回は、玄関ポーチの秋植え球根の開花の様子を紹介します。
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玄関ポーチの花壇の秋植え球根開花の様子
秋植え球根は全部で5種類植えられています。
- 鈴蘭水仙(スノーフレーク)
開花の様子
- ライラックワンダー(原種系チューリップ)
開花の様子
- リトルビューティー(原種系チューリップ)
開花の様子
- アリウム・コワニー
開花の様子
- ムスカリ
- 黒いチューリップ
何故か1本だけ黒いチューリップが混ざっていました。ムスカリを植えたときに混ざったらしいです。
玄関ポーチの花壇は冬の寒さが厳しくて弱った植物を入れ替えたので、球根たちが芽吹いて花を咲かせるまでは寂しい状態でした。球根たちは冬の寒さが厳しくても、ちゃんと芽吹いてきて花を咲かせてくれました。
原種系チューリップのリトルビューティーは、1つの枝に2~3個のつぼみをつけるスプレー咲きでした。背丈の低い原種系チューリップはひとつひとつの花も小さいですが、スプレー咲きだと花数が多くなって華やかです。
花壇のこのエリアは植えっぱなしでいこうと思います。球根たちが毎年少しずつ増えてくれるのを願ってます。
ただ秋植え球根は、秋から春までの間、地上部が何もなくなってさびしくなるので、その間をどうするかは思案のしどころです。
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