カラーリーフを楽しむ春の寄植え!
ガーデニング
コロナ自粛で始めたガーデングが楽しいです。
園芸ショップでは春の花が出始めています。そこで、ガーデニングの先輩の夫と一緒に春の寄植えを作りました。
きれいなリーフがたくさんあったので、花だけでなくリーフもふんだんに使いました。
今回は、カラーリーフを活かした春の寄植えを紹介します。
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春の寄植え紹介
園芸ショップでとても可愛い鉢を見つけたので、今回は鉢から先に選んで植物を合わせてみました。
- ビスケット鉢
使用植物は、ローダンセマム・アフリカンアイズ、タイム・フォックスリー、クローバーティントセピア、セダム細葉黄金万年草
ビスケットデザインのかわいい鉢の色に合わせて、色味をおさえました。セダムのライムグリーンで明るさをプラス。
- 白のブリキオーバル鉢
使用植物は、プリムラ・マラコイデス・ウインティー、ネメシア・ニモ、ロータスブリムストーン、エレモフィラ・ニベア
白のブリキ鉢の色に合わせてパステルカラーでまとめました。エレモフィラ・ニベアのホワイト葉が効いてます。まだつぼみですが紫の花が咲きます。 - 陶器の丸鉢
使用植物は、ラナンキュラス、ヒューケラ5種(トパーズジャズ、シャンハイ、タペストリー、パプリカ、ライムラッフルズ)
こちらは、ヒューケラを育てたくて作った寄植え。5種類のきれいな葉色のヒューケラにラナンキュラス1株を加えました。 - 100均のプラ鉢
使用植物は、クローバー ティント・ヴェール、クローバーティント・ナイト、セダムパリダム、セダム細葉黄金万年草
グリーンのみの寄植え。クローバーが可愛くて1つに決めきれなくて3個買ってしまったので、急遽作った寄植えです。これからの成長が楽しみな寄植えです。
春の寄植えを作ってみて
コロナの影響で始めたガーデニングにハマりつつあります。
可愛い鉢に出会ってから、興味のなかった寄植えが、がぜん楽しくなりました。
鉢もトータルで考える寄植えは、組み合わせが楽しすぎます。夫は寄植え鉢の飾り方を考え始めたようです。
これから挑戦したいと思っているのが、スリットバスケットやリングです。
どちらも花苗がたくさん必要なので、自分で種をまいて苗を作ってみようと思っています。
玄関ポーチの花壇もリニューアルしたので、そこで育てる花苗も必要です。これからの春の種まきが楽しくなりそうです。
そして今後の開花を待っているのは、
去年も種まきから咲かせたジャーマンカモミール。こぼれ種がすごいことになっていて、今年もたくさん咲きそうです。
秋に種まきしたスイートピーも大きくなって、つぼみがちらほら見えてきました。花色はどうやらピンクのようです。
今後も新たな趣味に加わったガーデニングを楽しんで行こうと思います。
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