黒いチューリップが咲いた!ダブルデッカー寄植えの最終形態
12月に秋植え球根を下に植え込むダブルデッカー寄植えを作って、約4ヶ月。
ついに最後のお花、黒いチューリップが開花しました。
真っ黒というよりもダークパープルという感じのシックないい色でした。
球根たちは、思った通りの場所にちゃんと芽を出してくれました。本当に4ヶ月間たっぷりと楽しませてくれました。
今回は、ダブルデッカー寄植えの最後のお花が開花した最終形態を紹介します。
スポンサーリンク
ダブルデッカー寄植え最終形態の紹介
12月から、少しずつ形を変えてきたダブルデッカー寄植えですが、最後のお花の黒いチューリップが咲きました。それと同時に手前の真っ赤だったカルーナは黄色へと色を変えました。
ヒヤシンスが終わって、ムスカリが咲き揃い、チューリップのつぼみが伸びてきました。
横から見ると、こんな感じ。真ん中に球根たちが芽を出しました。
球根たちは、思った通りの場所にちゃんと芽を出してくれました。本当に4ヶ月間たっぷりと楽しませてくれました。
ダブルデッカー寄植えの4ヶ月間の変化の様子
チューリップが咲き終わるとこの寄植えは一旦終了の予定です。植物ごとに掘り上げて鉢管理する予定です。
ダブルデッカー寄植えの4ヶ月間の変化の様子をまとめてみました。
- 12/6(日)寄植えを作った直後の姿
こんな風に球根を植え込んでありました。
- 12/7(月)クリスマスの飾りをプラスしました。
- 3/14(日)春になると、ヒヤシンスとチューリップが芽をだしてきて、
- 3/26(金)球根の中ではヒヤシンスが最初に花を咲かせました。
- 4/2(金)次にムスカリが花を咲かせます
- 4/11(日)最後に黒いチューリップが咲いて、この寄植えの完成?です。
ダブルデッカー寄植えは楽しかった!
12月にダブルデッカーという、長く楽しめる秋植え球根を一緒に植え込む寄植えを作りました。
季節による変化が楽しく、下に植えた球根が本当にねらったところに芽を出してきて、つぼみをつけて、咲いて。
途中でチェッカーベリーの赤い実を全部鳥に食べられてしまう予期せぬ出来事がありましたが、それも含めて毎日見守るのが楽しかったです。
初めて植えたヒヤシンスは、花が大きくて良い香りがし、おまけに花持ちもよいとても優秀な花だったので、もっと植えてみたい花になりました。そして咲くかどうかあやしいくらい小さい球根だった手持ちのムスカリもちゃんと花を咲かせてくれました。最後に咲いた黒いチューリップもシックな色合いが素敵な花でした。
色鮮やかなカルーナの葉は冬の花がない間を彩ってくれ、
冬に紅葉で真っ赤だった葉は、春になると色を変えて黄色に変化しました。
日々変化を楽しめるとてもいい寄植えでした。
「ダブルデッカー寄植え」来年もまた作ろうと思います。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。