もものすけを12cm の植木鉢に植え付ける

11/12 もものすけ
ガーデニング

家族みんなが「食べてみたい。」で意見が一致したサラダカブ「もものすけ」

種を見つけたのはちょっと時期遅れでしたが、種まきをして室内で育てています。
そのかいあって「もものすけ」はいくつか本葉がでてきました。夫が会社の帰りに定植用の12cm のプラ鉢を買ってきてくれたので、試しに1本鉢に定植してみました。

今回は幻のサラダかぶ「もものすけ」の12cm プラ鉢への定植の様子を紹介します。

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サラダかぶ「もものすけ」を12cm プラ鉢に定植する

種まきポットのジフィーセブンで双葉が育っている「もものすけ」を12cm のプラ鉢に定植します。
準備するものは、鉢と野菜の培養土です。定植後は収穫までこの鉢で育てていきます。

  • 12cm プラ鉢
    もものすけ1個につき、1鉢を使います。
    12cm プラ鉢
  •  

  • 野菜の培養土
    野菜の培養土
    今回、ちょっとはりこんで、良い土を使ってみることにしました。時期遅れでもなんとかカブの形にしたいのです。

 
道具が準備できたら定植していきます。

  1. プラ鉢の準備
    プラ鉢に野菜の培養土を入れて、手でぐっと押し付けます。
    培養土の準備1

    土は少し固めの方が良いようで、カブの形になってきてからの水やりが楽になるようです。
    鉢の底から水が流れるくらい十分に水をかけます。
    培養土の準備2

  2. ジフィーセブンを植える
    ジフィーセブンがすっぽり入るくらいの穴をあけてそのまま植えます。
    ジフィーセブンを植える1
     
    ジフィーセブンを植える2
    まわりの土をかぶせて手で軽く押さえて、更に培養土を少し足しました。
  3. 水をやる
    細かいジョウロで水をやって、培養土となじませます。
    水をやる

あとは、このまま育てていきます。
カブが大きくなってくると水をたくさんすうようになるので、その頃には鉢の底に1cm くらい水を張ると水分不足が補えるようです。多すぎるとカブが割れてしまうそう。丁度いい具合が難しそうです。

他の苗は、まだまだ小さいのでもうしばらくジフィーセブンで室内管理するつもりです。

サラダかぶ「もものすけ」の植木鉢への定植の紹介でした。

幻のサラダかぶ「もものすけ」種まきの様子です。

 

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