もものすけを12cm の植木鉢に植え付ける
ガーデニング
家族みんなが「食べてみたい。」で意見が一致したサラダカブ「もものすけ」
種を見つけたのはちょっと時期遅れでしたが、種まきをして室内で育てています。
そのかいあって「もものすけ」はいくつか本葉がでてきました。夫が会社の帰りに定植用の12cm のプラ鉢を買ってきてくれたので、試しに1本鉢に定植してみました。
今回は幻のサラダかぶ「もものすけ」の12cm プラ鉢への定植の様子を紹介します。
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サラダかぶ「もものすけ」を12cm プラ鉢に定植する
種まきポットのジフィーセブンで双葉が育っている「もものすけ」を12cm のプラ鉢に定植します。
準備するものは、鉢と野菜の培養土です。定植後は収穫までこの鉢で育てていきます。
道具が準備できたら定植していきます。
- プラ鉢の準備
プラ鉢に野菜の培養土を入れて、手でぐっと押し付けます。
土は少し固めの方が良いようで、カブの形になってきてからの水やりが楽になるようです。
鉢の底から水が流れるくらい十分に水をかけます。
- ジフィーセブンを植える
ジフィーセブンがすっぽり入るくらいの穴をあけてそのまま植えます。
まわりの土をかぶせて手で軽く押さえて、更に培養土を少し足しました。 - 水をやる
細かいジョウロで水をやって、培養土となじませます。
あとは、このまま育てていきます。
カブが大きくなってくると水をたくさんすうようになるので、その頃には鉢の底に1cm くらい水を張ると水分不足が補えるようです。多すぎるとカブが割れてしまうそう。丁度いい具合が難しそうです。
他の苗は、まだまだ小さいのでもうしばらくジフィーセブンで室内管理するつもりです。
サラダかぶ「もものすけ」の植木鉢への定植の紹介でした。
幻のサラダかぶ「もものすけ」種まきの様子です。
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