家事力=暮らし力!ライフステージでの見直しが快適への道
家事って明確な終わりがありません。暮らしは常に流れていますから。
あえて言えば、どんな暮らし方をしていきたいのかをはっきりさせることが最終的なゴールになるのかな。と
私の場合は、素敵仕様へのこだわりをちょっと手放して、
まずは日常が普通に流れることを優先してみました。
そうすると、それだけでも結構快適になりました。
今現在
わが家はうっとり素敵仕様とはいきませんが、家事は滞らず日々はサクサクと流れています。小さな不満はありますが、家での捜し物ストレスはほぼありません。
しかし、ここに落ち着くまでは山あり谷ありでした。
私はもともと家事好きではなかったので
結婚当初は料理、洗濯、掃除を滞りなくやるのはハードルが高かったです。
夫は文句は一切言わないけれど、基本手出しはなし。
やってほしい時にはお膳立てが必要です。(笑)
そこで自分で試行錯誤して、その時々の快適な方法を模索しました。初めての育児も今でいうところのワンオペ育児でした。
自分らしい家事のやり方をみつけるにつれて、暮らしの快適がすこしずつ増していきました。
家事力は自分らしい快適におおいに関係すると思います。
今回は、家事のやり方を変えていくことによって自分らしい快適をつくってきた道のりを紹介します。
これは現在進行形でまだまだこれからも進化していく予定です。
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わが家の家事遍歴
ひどかった時期もへて現在の形になるまで、ライフステージによって家事のやり方はだんだんと変わってきました。わが家の家事遍歴をまとめてみました。
家事の基本習得期
もともと、家事好きではなかった私は結婚して主婦になり、半強制的に家事を覚えていきました。しかし取り組み方はテキトーでした。
暮らしをより良くするために家事をやろうと思い立ったのは、妊娠がきっかけです。
それまでは自分が食べたいものを好きなように食べていたのがお腹に子どもがいるとそうもいかなくなりました。結果的に妊娠は生活習慣から改めるきっかけになります。
日々変わる体調と体型。受診していた病院では厳しい体重管理指導があり、おかげで栄養についての知識も増えて、この時に野菜の料理を覚えたように思います。夫を待っての遅い夕食を止めて、早い時間にひとりで先に済ませるようにして、規則正しい食生活をはじめました。
結果的に間食もしなくなり、健康的な生活習慣がつきました。
妊娠経過が非常に良かったので、身体の調子もよく、掃除もマメにやっていました。
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家事の量も自分と夫の二人分だけだったので、時間に追われることもなく、掃除、洗濯もそれなりにしっかりとできるようになったのがこの頃です。
時間とやることのバランスが取れていたので、家事の時短については考える必要性を感じていませんでした。
家事クライシス期
出産後に家事のピンチがやってきます。
10時間以上陣痛に耐えても産まれず、胎児が危険になって緊急帝王切開という超ハードなお産となり、私の産後のからだはボロボロでした。
ボロボロの身体に育児は慣れないばかりでなく、初めての子どもはなかなか育てにくくてとても手がかかりました。
こんな状況での家事はというと
最低限の料理と洗濯以外の家事(主に掃除)はまったく手が回りませんでした。
買い物難民になってしまう
もうひとつ困ってしまったのが買い物です。
産後のことをよく考えずに出産に合わせて引っ越しをしたため、
近所に徒歩で行けるスーパーやコンビニがなくなってしまいました。今でいうところの買い物難民になってしまいました。
小さな子どもを連れての買い物は難しかったので、生協を利用することにしました。コープで1週間分の食材を注文してそれでまかなうようになりました。
家事力の点でいうと、
食材のまとめ買いとかんたんな献立づくりができるようになった。
といえます。
しかし、生協の場合は注文が1週間前なので、届く時まで覚えておけないのが最大のネックでした。
週末に夫に車を出してもらって買い物に行ったときに同じものを買ってしまうことがよくありました。
今のようにまだネット注文はなかったので、注文表がかさばるのも面倒でした。
しかし買い物だけでなく、産後の大変さは私の想像を超えていました。
この時期は家事もそうですが、自分の体調にも苦しみました。
生まれたばかりの子どもってとにかく手がかかります。
産後のボロボロの身体で一番つらかったのはしっかり眠れないこと。毎日子どもの面倒を見ているだけでくたくたでした。
当時の一番やりたいことは「一晩でいいから、朝まで目覚めずに眠ること。」でしたね。
慣れない子どもの世話をした後、家事をちゃんとやる気力は残っていませんでした。なので、洗濯ものはたためない。
掃除どころか、部屋の片付けすらままならない。
はっきり言って家の中は荒れていました。
自分の時間なんて全くなくて、でも目の前には自分の世話を待っている子どもがいる。なので、やるしかなかったです。
今思い出しても辛いワンオペ育児。
ちゃんとはできていなかったけれど、よく頑張ってた私。
今の時代のママ達もきっといっぱいいっぱいで頑張ってるんだろうな。
いや、保育園問題もある今のママ達はもっと大変かもしれません。
でも、子どもは成長してこの時期には必ず終わりが来るから!
耐え忍ぶ時期もいつかはいい思い出になります。きっと。
それに振り返ってみると、
この時期の子どもの成長はめざましく、1日1日が新しい発見の毎日でやっぱり嬉しいものですから。
今にして思うことは、
この時期は家事が多少不完全でも気に病む必要なし!子どもの成長を楽しんだ者勝ちですね。
今ならこうしてる!と思うネット利用についてまとめてみました。
ネットで買うのはお店で買いにくい特別なモノをと考えがちですが、
小さな子どものいるお宅なら、調味料などの定番の食物や日常使いの消耗品や日用雑貨、普段用の下着など、日常的な買い物にこそネットを利用してみることをおすすめします。買い物は思った以上に日々時間をとっています。日常的な買い物に自分以外の手を借りるのは、忙しい女性たちの時間に余裕を作るコツだと思います。
普段の買い物にネットを利用するといいことがもうひとつ、子供連れでの買い物ストレスが減らせます。
子どもの「あれ買って、これ買って」への対策が必要ありません。これは親子ともにかなりのストレス減になります。
それに子どもが小さい時期はオムツやおしりふきなどかさばる消耗品の消費が激しいので買い物の量も半端ない。
私は、出産後当時は自転車だったのでオムツとトイレットペーパーを買ったらもう他のものが乗せられないんです。いけないと思いながら、子どもが寝たすきにベビーベッドの柵を上げて自転車で急いで買い物にいったものです。
インターネットとネット通販が定着している今、宅急便のお兄さんにもわが家の家事に協力してもらっちゃいましょう。
最近では、荷物が近所のコンビニでも受け取れたり、スーパーに宅配便受け取りボックスがあったり、在宅でなくても受け取る方法も増えているので、買い物の工夫はいろいろとできそうです。
子どもが小さいときに日常の買い物を楽にする工夫をすることは、自分らしい快適につながる立派な家事力だと思います。
当時の私に教えてあげたい!
【買い物難民に便利な買い物サービス】
当時の私に教えてあげたいのはやっぱり通販です。スマートフォンがある今なら迷わず使ってます。
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家事より子育て優先期
そして次の転機(空白の数年間)といえるのが、
子ども(長男)の1歳半検診前後。
発達がゆっくりだとは思っていたけれど、発達障害の診断を受けます。
それからは、自分の常識が通用しない初めてだらけの子育ての始まりです。はしごするように様々な病院を受診することになりました。ここからの数年間は家事は関心事から消えていました。
なんとか、暮らしてたんですね。
無駄だらけだったかもしれませんが。。。。
家事の時短やりくり期
子どもが二人になり、幼稚園や小学校に入学、パートを始めたり、自分の車を持ったりとお金をかけて時間をやりくりした頃。
町内会の役員や子どもの学校の役員など、
自分の役割がいくつもあって、日々あたふたとしていて家事はすっかり後回しになり、しかしやらねば家はまわりません。
結果、家事動線や物の配置などを考えて家事の時短に取り組みました。
ライフオーガナイズという整理整頓方法に出会ったのもこの頃です。
思い切って、キッチンの配置についてライフオーガナイザーさんに相談して、使いやすい配置にしてもらいました。
この時のやり方は今でも参考にしています。
ライフオーガナイザーさん直伝の整理方法
- 引き出しや棚の中身を全部出す。
- 一番良く使っているものを一番つかいやすい場所に配置する
- 棚などの広いスペースはボックスなどを使って区切る
- 入り切らなくて、でも捨てられない物は大きな紙袋や箱にいれて違う場所に移動する
要は、今使っているモノにちゃんとした居場所を作ってあげることでした。当時は使っていないものが棚や引き出しを占領中でした。
そして、毎日使うスタメンのモノが出しっぱなし。逆だったんです。
プロの力を借りて、配置しなおしたキッチンは動線がよくなって、狭いながらも料理がしやすくなりました。
普段使いの食器を厳選して、離れた場所にある食器棚から手元の棚へ移したことが使いやすさの決めてになりました。
時間がないからこそ、毎日やる家事動線を良くすることは大きな意味を持ちます。
動線を考えた物の配置を考えてみる
これも立派な家事力です。
子供の作品と学校プリントの整理方法
家にあるモノは子どもの成長と共に、教科書や学用品、作品、習い事の道具とどんどん増えてしまって、整理が追いつかず、引き出しや棚からは収まりきれない物があふれるようになりました。
ご多分にもれず、学校のプリントや作品には私も頭を悩ませました。
作品はある時期に写真に撮って廃棄しました。
作品を子供に持たせて撮影することで当時の子供を思い出すことにもなるのでなかなかいい感じになりました。
はがきサイズにしたので、はがきファイルにファイリングしてあります。
学校プリントは、リングファイルにファイリングしてましたね。
しかし、今ならデジタル化してると思います。
プリントも今ならスキャンスナップでスキャンですね。
ひとつの解決策はやっぱりデジタル化&クラウド管理だと思います。
プリントの悩みはどこの家でもあるようで、最近では専用アプリもあるようですね。
当ブログのカテゴリ「ScanSnapでデジタル管理」に複数記事あり。
気になる方はぜひ、ご一読をScanSnapでデジタル管理
冷蔵庫にプリント!賛否ありますがやっぱり便利なんです。
100均グッズだけでできる!冷蔵庫の扉に作る書類掲示板コーナー
サイズがマチマチで頭を悩ます子どもの集合写真の整理については過去記事で
中学・高校時代の集合写真の整理はこの3点で!手軽に済ませた我が家の場合
子どもの学童期は、とにかく物があふれてしまうので、ためない仕組みを作れるといいと思います。
わが家のルールを決めて、それをこなす。
親としては一番忙しい時期なので、完璧を求めすぎると破綻します。
ストレスなく守れるようなルールにするのをおすすめします。
家事デトックス期(現在)
やっと、家を整えるところにも気が回せるようになってきました。
家族の成長によって手がかかる部分が変わってくるので、買い物の仕方や料理の仕方はずいぶん変わりました。
以前はやっていたけれど、やめてしまった家事も結構あります。
逆にお金で解決するのをやめて、手間をかけるようにした家事もあります。
日々ちいさな工夫を重ねて、昨日よりちょっと快適な暮らしをめざしています。
ごく最近では、スマートスピーカーがやってきて暮らしに楽しい変化を与えてくれています。
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【実践内容】わが家の家事デトックス
素敵仕様を追い求めるのをやめて、優先したのは
日々がサクサク流れるラクチン仕様と
お金と手のかけどころを実情に合うものへと変えて、ほどほどの仕上がりで満足すること。(笑)
主に使う道具と手間のかけかたを見直しました。
夫の家事力も着々とアップ中です!
目下の興味はスマートスピーカーとスマートホーム化です。
日々アレクサ!と話しかけてます。
以下に箇条書きで実践内容を紹介します。
掃除
- コードレス掃除機を採用
普段の掃除には、コードレス掃除機を利用することにしました。ちょっと重たいのが玉にキズだけど、使いやすい日立工機のハンディークリーナー! - 雑巾をやめた
雑巾を使うのをやめて、使い捨ての掃除道具の利用するようになりました。ワイパーシートやウェットティッシュなどです。特に便利に使っているのが、ウェットティッシュです。思ったよりも汚れは落ちるしコストも安い!ひどい汚れには、セスキ水やクエン酸水をスプレーしてから使います。格段に楽になったのは汚れた雑巾を洗う手間がゼロになったこと。 - 洗剤を変えた!セスキ炭酸ソーダ・クエン酸・重曹を採用
家事えもんがきっかけで知ったセスキ炭酸ソーダ・クエン酸・重曹の3点セットを掃除に採用!だいたいの汚れはこれで済むので、住宅用洗剤を場所に合わせていくつも買う必要がなくなりました。
日立工機のクリーナーについての過去記事
家事えもんの掃除術の実際の様子
衣類の洗濯
子どもの成長によって洗濯物の量はずいぶん減りました。しかしYシャツのアイロンかけやドライクリーニング衣料が増えてきました。そこで洗濯の仕方を見直しました。
- 洗濯機で色物と白い物を分けて洗うことをやめた。
実際のところ、毎日色物と白いものを分けて洗濯機を回すほど洗濯物はなかったのでした。そして色うつりするような衣類もほとんどなし。今は新しいジーンズなど、特別な場合を除いて一緒です。そのため、洗濯機は寝る前にタイマーを掛けておき、朝いちで干すようになりました。朝早く干すのでついでに乾きも早い。 - ドライクリーニングをやめた
衣変えと共に冬物ドライクリーニングを大量に出していたのを、専用洗剤を使ったホームクリーニングに変えました。
ホームクリーニングは水を使うので汗の汚れはドライよりすっきりきれいに落とせます。洗濯の期限は次のシーズンまで。時間はたっぷりあるので、晴れた日を選んで少しずつ片付けます。冬の分厚いコートでも夏に洗ったら、乾くのは本当にあっと言う間なんです。
ホームクリーニングの実際の様子
洗濯が済んだら良い香りの防虫剤で保管します
買い物の仕方
一番変わったのが買い物の仕方です。
自分で車を持っていたときは、いつでも買い物にいけるので計画性ゼロ!浪費もひどかったです。時間も結構かかっていました。
スマホやパソコンを覚えたことでネットを利用できるようになり、買い物時間帯が夜にシフト。
- 衣類の定番を決めてネット購入を利用
冬のヒートテックはユニクロ、普段の肌着は無印良品。など定番衣類はどこで買うかをほぼ統一しました。買う店をいくつかに絞ることで家族全員分をネット購入することも増えました。お店に見に行くのは何か素敵なものをみつけるための時間になっています。 - 食料品をまとめ買いにした。
自分の車を手放したのをきっかけに週末に夫に車を出してもらって、ちょっと遠いけれどお肉が安いスーパーで1週間分をまとめ買いするようになりました。買い物に使っていた時間が激減して自由時間が生まれるというメリットも! - 買い物リストにスマートスピーカーを利用
調味料、洗剤などの欠品を気づいたときに、「アレクサ!買い物リストに〇〇を追加して。」と声でリストに追加。出先では、スマホアプリから確認。買い忘れ防止に役立ってます。
詳しくはブログ内記事を - おつかいを頼むようにした
夫が買い物なれしたので、決まったものは買って来てもらうようにしました。結果、余計なものを買わなくなるというおまけつけ! - amazon prime の利用
本好きで近所に本屋がないので、以前から本はamozon を利用していましたが、amazon prime に入会。
prime 対象商品は送料無料で翌日配達になったので、日用品にも手軽に amazon を利用するようになりました。amazon で探して無いものはほとんどない気がします。そして嬉しかったのが、prime の付帯サービスの数々。
中でも amazon video です。prime 会員ならかなりの数のビデオやドラマが見放題。夫はヘビロテ中。週末はiPad での映画鑑賞会と化しています。
最近では、kindle の本の読み放題サービスも追加されて更にパワーアップ中です。わが家にとってはamazon prime は完全に年会費 4,900 円以上の価値があります。
amazon プライムについての過去記事
料理の仕方
今後、改善していきたいのがこの分野です。
他の家事は時短になっていますが、料理だけは別!今一番時間がかかっています。男子ばかりの食卓は食べる量が過去最大です。お弁当も作るので、調理する量や調理時間も増えています。
- キロ料理に挑戦
まとめ買いで冷蔵庫の食材が豊富になったので、スキマ時間にまとめ買いした肉を使ってのキロ料理に挑戦!
紅茶豚や鶏ハムなどを作ります。ローストビーフも炊飯器で作ることができるようになりました。最近のプチブームになっているのが、キロ料理です。 1キロ以上の肉を買って、一度に調理する料理です。なのでキロ料理。 豚の肩ロースのブロックを3個。鶏もも肉3枚、とかです。 多く作っても、手間も光熱費も全く同じです。 できた料理を冷凍すればいつでも食べられる肉料理がストックで...
- 庭でのガーデニングを花から野菜へ
夫の趣味はガーデニング。最初は花を育てていましたが、最近はもっぱら野菜やハーブになりました。収穫物があるってやっぱり楽しいんですね。 - 夫が休日の昼食を作ってくれるように!
ここ1年で夫の家事力が大幅にアップして包丁使いが上達。ラーメンやうどんなどの茹で加減も美味しくなりました。
最近では休日の昼食を作ってくれるようになりました。
スマートハウス化
スマートスピーカー amazon echo dot を買ったことがきっかけでスマートハウス化に興味津々です。
今、一番楽しみなのがスマートスピーカー別名AIスピーカーの利用です。「アレクサ!」と話しかけることで、様々なスキルを実行してくれるかしこい音声認識のAIです。どんなことができるのか試している最中です。家電コントローラーを設置するとエアコンやテレビも声で操作できるようになるらしい。これについては、今後も記事にしていくつもりです。
わが家の家事のこれから
築21年を越えた小さな建売住宅のわが家では、キッチンも収納スペースもとても小さいです。なので、今の暮らしで使っているモノ達も窮屈そうに収まっています。
めざしたいのは、無駄なモノが少なくて今に集中できる家。
窮屈そうに収まっている物をもっとゆったりと収めて、ゆったりとした空間でゆったりと時間を過ごしたい。
今年のゴールデンウィークには、遠出はしないで家の外回りの掃除と普段はできない片付けをして過ごしました。
ゴミも車に乗り切れないくらいの分量を捨てました。
それでもまだまだ、引き出しや収納の中はいっぱいです。
暮らしは毎日流れています。
その中で、モノを見直す時間はあえて作らなければ生まれません。意識しなければ、モノはいつの間にか増えてしまいます。
タダで貰うモノは曲者です。それからまだ使えるけどもう使っていないモノ。
このふたつが暮らしの贅肉の元凶といえそうです。
何を取り入れるのかをキチンと吟味することが、今後の暮らしの質を上げていくことだけはきっと間違いありません。
しかし、無駄を省くことばかり考えているのもなんだか味気ないですね。
そんな中で新しく取り入れたのが、スマートスピーカーです。
高齢の親の見守りにも使えそうなモニター付属のタイプもあるようで、どんなことができるのか模索中です。
自分らしい快適な暮らしへの努力は今後も続けていこうと思います。
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